僕は身長（150cm）可愛らしく見える子供体型です。これは22歳の（16くらいに見える）時の体験です。
ある日僕は場末の映画館の薄暗いフロアでバーに凭れてスクリーンを見ていました。暫くすると、わけもなく股間がムズムズしてきて自分のものが勝手に勃起してきたのです「えっ、何？」と戸惑っていると横に居る男の人の手がひっそりと触れるか触れないかの感じでズボン越しにペニスを刺激しているのに気付きました。
虫が這うような慎重で巧みな愛撫です。男なのに痴漢されていると言う倒錯感と初めての経験にすっかり興奮させられて思わず息を弾ませてしまいました。ゆっくりとジッパーが下ろされパンツの中に手が入ってきて、熱く硬くなったものがズボンから引きずり出され大きさを確かめるかのように剥き上げられ扱かれました。「あっあっ」とたまらず声が出ました。
すると男はエレクトしてぎんぎんになってしまった僕のペニスを握ったまま歩き始めたのです。「人に見られる」と思い並ぶようにしてついて行くと男は僕をトイレに押し込み便器をまたいだ格好で立たせると前に座り込んでズボンを開きパンツごと膝まで押し下げて、最高調に勃起してしまっているペニスを軽く扱きながら股間越しにアナルに指を挿し入れて腰が前に突き出るように引き寄せました。
息がかかるほどに近々と見られている恥ずかしさに思わず両手で顔を覆っていると、生暖かく濡れた口がペニスを咥えてきて、舌で包むようにねっとりと舐め上げ絶頂へと追い込んできます。堪らず往きそうになって躰をこわばらせ喘ぎ声を洩らしはじめると、じらすようにフェラを中断して内腿お尻、乳首を愛撫し耳を舐めキスをしてきます。その時小さくドアがノックされて示し合わせていたらしいもう一人男が入ってきました。二人掛かりでシャツを脱がされズボンも取りさられて全裸にされてしまいました。彼らは前後を分担して全身を舐めまわし触りまくって責めたててきます。「もうかんにんして」と頼んでも聞きいれてもらえず、執拗で巧みなテクニックに僕の躰は燃え上がっていきました。座り込んだ後ろの男にアナルを舐められ小さなバイブを挿入されて、陰嚢を柔わ揉みされながら前の男にペニスを含まれ時にはかるく柔わ噛みされたり浅く深く巧みな舌技を使われて高みへ高みへと追い上げられ、喘ぎをくり返し「だっ駄目っ！」と思ったとき、絶妙のタイミングで中断され切ない気持ちにさせられます。暫く休んで再た舌弄が始まります、亀頭を潤すように少量の悦汁が滲むように沁み出し、舐め取られ吸い取られます。
一気の射精をさせずに延々と気をやらす憎いほどのテクニックに往きっぱなしの状態にされ、絶え間ないエクスタシーの波に翻弄されて、「ん！いや！あっあぁ！」と恥ずかしい喘ぎ声まで洩らしながら幾度も幾度も気を遣らされ、搾り尽くされ吸い尽くされて果ててしまいました。暫くは放心状態で腰が抜けたように座り込んでいて、彼らが出て行ったのも気付きませんでした。初体験で痴漢達のすごい技に嬲りぬかれ楽しみぬかれてマゾッ気に目覚めたかも知れません。
