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男が目の前で扱いている。

僕がはじめて一人暮らしをはじめたのは、都内下町にある6畳のワンルームマンション。交通アクセスや買い物においては便利だったが、実際に入居してみると、日当たりや騒音など不満も多い物件だった。

特に隣接する向かいの古いアパートとは、手を伸ばせば届いてしまう距離で、窓越しに室内を覗けてしまうほどだったのだ。入居当時は空室になっていたので、それほど気にならなかったのだが、間もなくその部屋の窓に白いレースのカーテンが取り付けられていることに気づいた。

翌日、僕が帰宅すると向かいの部屋の照明がついている。昔の和室にあるようなひもを引っ張るタイプのものだ。レースのカーテンは明るい室内において全く役目を果たしておらず、ほぼ丸見え状態だった。

僕はこの部屋に誰が引っ越して来たのかが気になり、自分の部屋の照明をつけずに、しばらく様子を見ることにした。すると20代前半ぐらいの男の姿が現れ、スーツケースの中の荷物を整理し始めた。

その男は、角刈りが伸びたようなヘアースタイルに襟の部分がヨレヨレになったTシャツ、ややピチピチのハーフパンツと、お世辞にもお洒落とは言えないイモっぽい感じを醸し出していた。

荷物は衣類の他はこれといった家具もなさそうだ。男は少ない荷物の整理を終えたのか、部屋の照明を消し、そのまま出かけてしまったようだった。僕は、翌日も大学の授業とアルバイトがあったので、この日はこのまま眠りについた。

翌日。
僕が帰宅した頃、向かいの男は、部屋の台所に立っていた。上半身裸に下は昨日と同じピチピチのハーフパンツ。昼に日用品を購入したのだろうか、開いたままの押し入れには布団とプラスチック製の衣装ケースが並べられていた。男は一度振り向き、考えるように部屋に立つと、押し入れの中から衣装ケースひとつを取り出した。そしてそれをテーブル代わりに男はインスタント麺をすすり始めた。男は全く僕の視線に気づいていない。恐らくレースのカーテンを閉めていることで、こちらから丸見えになっていることなど気づいてもいないのだろう。

インスタント麺を食べ終えた男はしばらく畳に寝そべりながら本を読んでいた。そして僕はあることに気づいた。どうやら男は日本人ではなさそうだ。服装や顔つきもそうだが、男が食べている菓子のような袋には、読めない漢字が書かれていて、品物も今まで見たことのない燻製のような物であったからだ。

本を読んでいた男はしばらくするとまた台所へ立った。そして頭を洗い出した。風呂とトイレはついている物件のはずだが、男は迷うことなく台所で頭を洗い、その後タオルがないことに気づいたのか、小走りで押し入れの衣装ケースから買ったばかりのタオルの束を取り出した。

男は頭を拭いたタオルをまた水で濡らし固く絞ったと思うと、上半身を拭き出した。首筋や脇を雑に拭き終えると、男は部屋の中でハーフパンツを脱いだ。まさかとは思ったが、男は下半身を拭き始めたのだ。

ややだらしない色白の体だが、ハリとツヤがあり綺麗な肌をしているのがわかる。太い太腿には毛はなく、しかし陰毛は濃く覆われている。ちんぽは長太い包茎だ。男は見られているとも疑わず、下半身を拭き続ける。そして包茎ちんぽの皮を剥いたかと思うと、指で臭いを確認し、再び丁寧にちんぽを拭き始めた。それを何度も繰り返す。ちんぽは丁寧に拭くようだ。しかし臭そうなちんぽだった。包茎を剥いたときに、亀頭がテカテカと光っていたので、チンカスや蒸れた男の臭いがしていたに違いない。皮は剥いても自然にか被ってしまうようで、キンタマの裏や肛門を拭く頃には包茎ちんぽが前後にぶらぶら揺れていた。

全身を拭き終わった男は、部屋に布団を敷き、全裸のままそこで本を読み始めた。しばらくすると、男は何かを思い出したように衣装ケースから雑誌を取り出した。そして雑誌を読んでいる男の手がちんぽに伸びた。

どうやら男が読んでいるのはエロ雑誌のようだ。男のちんぽは徐々に大きくなっていった。僕も男が体を拭いているときから勃起していたが、まだ触る程度で扱くまではいかなかった。男のちんぽは勃起しても半分被っているちんぽだった。男は皮を使って亀頭中心に扱く。雑誌を片手に正座を崩した体勢から勃起したちんぽを小刻みに扱く。目は虚ろで口は半開きのまま、吐息を漏らしている。男は立ち上がり、ガニ股体勢で体を上下に揺らせながら必死に勃起したちんぽを扱いている。そして幾度となく何か呟いている。感じているんだろう。男はちんぽをしながら部屋中を少しずつ動く。おまんこしているのを想像しているのだろうか、男は雑誌に向かって、まるでおまんこを舐めているかのように舌をレロレロし始めた。腰も前後に動かしている。恥ずかしい姿だ。我慢汁が多いのか、男の手は濡れている。ちんぽも濡れている。しかし男は突然動かしていた手を止めた。

まだイッてないはずなのに。。。

僕は最後まで見たいという気持ちが抑えられず、気づかれないように自分の部屋の窓を開け、このまま続けてくれと願った。男は勃起させたまま真剣に雑誌をめくる。抜きどころを探しているのか。ちんぽからは我慢汁が糸を引いて垂れているようだった。

しかし男のちんぽは雑誌を読んでいるにも関わらず徐々に萎え始めた。男は小刻みに手を動かし、また多少勃起をするのだが、なかなかさっきのような変態を見せてくれない。

そのとき、僕の携帯が鳴り男がこちらを向いた。部屋を暗くしているので見ていたことに気づかれることはない。僕は携帯の音を消し様子を伺った。

しかし間もなく男は部屋の照明を消してしまった。手を伸ばせば届くこの距離で中国人の若い男がオナニーをしていたのに、このタイミングで僕の携帯が鳴ってしまったがために警戒されてしまったようだ。

そして次の瞬間、ゆっくり男の部屋の窓が開く音がした。

お互いに部屋は真っ暗で様子はわからない。僕は息を殺しその場で様子を伺った。うっすらと男がキョロキョロしているのがわかる。そして男がその場に立ち上がった。

音が聞こえる。

僕はドキドキしながらも状況を理解しようとした。

男が目の前で扱いている。

暗闇に目が慣れてきて、男の影もわかるようになった。こちらを向いてちんぽしている!僕も下半身を出しちんぽし始めた。なんとなくの感覚でしかわからないが、時折聞こえる男の吐息と何かを囁く声。男は上下に動き始めた。僕は窓を全開にし、顔を窓越しに出した。扱いている音が聞こえる。あの皮の被った臭そうなちんぽが男らしくそそり立っている。男は激しく扱いているのか伸ばしかけた僕の手と男の手がぶつかってしまった。

一瞬男の手が止まった。しかしその場から離れようとはしない。

僕はまた手を伸ばした。

触った。男のちんぽに手が触れた。
男のちんぽは濡れていた。
僕はゆっくりと男のちんぽを扱きだした。男はちんぽを突き出す。
右手から左手に手を変え、僕は男のちんぽを触った手の臭いを嗅いだ。

雄の臭いがする。興奮した雄の臭い。しかも相当な濡れ具合いだ。

僕は男の臭いにイキかけた。

この男をイカせたいと思い、僕は自分の部屋を出て、隣のアパートの向かいの部屋をノックした。二階の奥の角部屋で間違いはずだ。

扉が少し開いた。部屋は暗いままだ。僕は隙間から左手を伸ばした。

勃起している男のちんぽはそこにあった。男はそのまま扉を開けてくれ、僕は玄関に入った。

玄関に入ると僕は待っていたかのように男を咥えた。

でかい。男は待っていたのではないかと思うほど勃起している。

しかし男の亀頭は敏感だった。
ハァハァ言いながら中国語で囁くが理解できない。臭いちんぽからは我慢汁が止まらない。奥まで咥えると剛毛な陰毛が顔につく。独特な体臭がする。スケベな臭いだった。僕がガポガポしゃぶりつくと男は我慢できなかったのかそのまま射精した。

シュッ!シュッ!と言う勢いで何度も何度も生臭い男のザーメンが喉に当たる。

大量だ。飲み込もうとしたがあまりの濃さと量に吐きそうになる。

男がちんぽを口から抜いたので、僕はそのまま玄関を出て部屋に走った。

部屋に戻り、シンクにペッと吐いたら、唾液に混ざってもまだドロドロの真っ白なザーメンが出た。

そしてこの男とは少しずつ関係を増やしていくことになった。

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