俺は7歳上の兄を持っている。父は19歳の若さで結婚し、直後に兄が誕生した。しかし、離婚後、今の母と父が再婚し、それから俺が生まれた。だから俺と兄は異母兄弟だ。
小学生の頃、ある日、俺は父と兄と一緒に寝ていた。いつもは別々に寝ているのに、なぜその時だけ一緒に寝ていたのかは思い出せない。
しかし、あの光景は忘れられない。オシッコがしたくて目が覚めると、真ん中に寝ている兄のタオルケットが動いていた。よく見ると、向こう側に寝ている父が兄のチンポを触っていたのだ。
兄の具合が悪いのかと思ったが、豆電球の明かりの中、父の手の動きだけが印象的だった。オシッコしたいことも忘れてしまった。
ゆっくりとタオルケットがめくられ、兄の勃起したチンポが現れた。父はチンポの先をゆっくりと触りながら、兄の反応を確かめているようだった。しかし、兄はぴくりとも動かなかった。寝たままだった。
俺はオシッコがしたくなったが、今起きてはいけないと思って我慢していた。父は手に唾をつけて、兄のチンポをゆっくりと刺激していた。オナニーも知らない俺は何が行われているのかわからなかったが、それがいけないことだとは思った。だからオシッコを我慢しながら寝たふりをしていたのだ。
すると、兄の腰が自然に動き出し、チンポから精液が勢いよく噴き出した。その瞬間、それがオシッコだと思って我慢していた自分も、ついにオシッコを漏らしてしまった。止めようとしても後から後から出てくるオシッコを我慢することができず、下半身が快楽に包まれるような感覚を味わった。
父と兄の光景は、この時だけ見たものだが、今でも強烈に目に焼き付いている。