襖で仕切られただけの安い宿に1週間仕事の関係で泊まった。
隣の人は同じ工事関係で泊まってるらしく食堂や小さい風呂場でもよくあった。
昔、子供の頃は年上の大人の男に憧れたが、この歳になってみるとただの汚い男にしか見えない時もある。
隣の人は典型的なガテン系親父で眼鏡をかけて青髭というより濃すぎて黒っぽくなっており、胸毛と腰あたりに毛が生えて下半身も毛深かった。
宿の脱衣所に藤で出来た椅子があり、フルチンで平気で座って扇風機を浴びていた。
俺は洗面台で髪を適当に乾かしていたりしたが、鏡越しにお互い丸見えで狭いのに、平気な様子だった。
夜中に喉が渇いて目を覚ますと、イビキが聞こえたりどうしても我慢出来ずシコシコすると、咳払いでドキッとしたり隣の親父もシコシコしてイク時は息が荒くなり少し声が漏れたり襖一枚なのでプライベート感はなかった。
余り関わらないようにしていたが、休みがあり外が雨で一日部屋でグダグダしていると、隣もたまたま休みだったらしく居て、廊下ですれ違った時に「呑みますか」と誘われた。
やる事も無かったので部屋で近くの商店で買ったビールと安いツマミで、テレビを観ながら呑んでいた
親父さんには興味がなかったのでプライベートな事は聞くつもりは無かったが、彼方から仕事や家族の事を話すので付き合って話していた。
親父さんは離婚していて、娘はいるそうだが何年もあってないと言っていた。
適当にチャンネルを回していると有料チャンネルが映った。
俺の部屋はそんなのはなく、何故この部屋だけと話すと下の受付で申し込むとプラス1500円で観れると教えてもらった。
「てっきり毎晩シコシコしてるから観て抜いてるのかと思った」と親父さんに言われ笑われた。
やっぱりお互いバレてたかと笑った。
親父さんはイヤホンして観ていたらしく、そのせいでついついイク時は声が漏れてた事に気がついて無かったらしい。
単身暇もてあませばしょうがないとお互い労った。
テレビでは旦那の寝てる隙に、奥さんを同僚が寝取ると言うエッチなビデオが流れていた。
モザイクが結構薄く遠目に見れば何となくリアルに観えた。
宿の浴衣を着て呑んでいたが、俺は一応気を付けていたが、案の定フルチンに浴衣だったので、親父さんにはさっきからチンポが見えていたらしく「そんなんじゃヤリたくて仕方ないでしょ」と箸でチンポを指されながら言われた。
俺が自分のチンポを覗き込むと半勃起だが少しムクムクしていた。
親父さんの方をふざけて覗き込むと縞模様のトランクスは履いていたが、明らかにテントが張ってた。
外は雨が強くザアザアと音が強くなっていた。
俺は馬鹿で変態なので平気でズンズンとチンポを勃起させ「ああやって入れたいな」と腰を振る真似をした。
親父さんも「それは気持ち良さそうだが旦那もこんな真横でやれば起きるだろ」と笑っていたが左手をパンツのなかに突っ込んで揉むように弄っていた。
親父さんがテレビから俺の方に視線を向けると「初めて他人の勃起チンポを生で見た」と言い「結構デカイな」と言った。
すでに気づいていたが「親父さんも勃起してない」のと言うと「してるよ」とトランクスの前開きから勃起チンポを見せてくれた。
カリが少しだけ張った感じのチンポで長さはあるが太さは普通で血管が凄かった。
風呂場では大き目に見えたが勃起すると極々平均的な日本人の勃起チンポだった。
少し亀頭の先から汁が出ていた。
俺は更にアホなのでシラーと親父さんのチンポに手を伸ばし、少し出た汁を亀頭に伸ばしヌルヌルしてやった。
親父さんは顔を赤らめて少し驚いた表情をしていたが、気持ちいいのか目を閉じて感じた表情をしたり体をビクつかせた。
親父さんも自然と俺のチンポに手を出し、ぎこちない感じでシコシコし出した。
上手くはないが何かやってやろう感はあった。
親父さんが目を瞑って気持ち良さそうにしている時に、俺は興奮して思わずそっと親父さんのチンポを口に咥えた。
「おおっ」と体が止まったが俺が丹念に咥えると、腰を突き出し奥まで咥えこませようとしたり頭を何故か撫で始めた。
丁寧に咥えていると「ちょっと待って」と動きを止められ「イキそう」と言いビクビクしていた。
チンポの先からは塩辛い味がした。
少し落ち着くとまたゆっくりしゃぶりまたビクビクしては止まった。
そのうち69の体勢で咥えていたので、親父さんも俺の勃起チンポが目の前にあるので何かしなきゃと思ったのか咥えはじめた。
ぎこちなく無骨で歯がたまにあたり下手だったが、男らしい感じの一生懸命な咥え方だった。
その内に親父さんのチンポが更に膨らみだし、塩辛い汁が増えたと思ったら「アーアー気持ちいい気持ちいい」と言いながら俺の頭を押さえつけ、思いっきり精子をビュンビュンと俺の口の中にだした。
俺はイカせた満足かんで少し嬉しかったのでなぜか全部飲み込んだ。
口をチンポから離すと何故か抱きつかれ「良い子だ良い子」だと頭を撫でられた。
それから親父さんに抱かれながら、手で俺のチンポを不器用にシコシコと扱きだした。
たまたま俺のツボにハマった扱き方で、不覚にも気持ちよくなってしまい、少し声がもれたすると「気持ちいいか」と聞くので「気持ち良いです気持ちいいです」と言うと、益々出したくなり「もうダメです」と言うと「出せ思いっきりだせ」と耳元で抱かれながら言われ、そのまま「イキますイキます」と言いながら親父さんの手の中でビュンビュンと出した。
出し切ると「ハアハア」言ってる俺のあたまを撫でながら「良くやった凄い出たな」とガッシリ抱擁してキスをしてくれた。
それが何故か心地よく、達成感と安心感があった。
どうやら母子家庭で育った俺は、親父さんに甘えたかったのかもしれないと思った自分がいた。