もう10年ちょっと前になるけどこの時期になると思い出す。
大学受験のために深夜バスで東京に向かった。
夜中に股間がざわざわするので目が覚めて、隣の席の30代くらいのサラリーマン風の人が俺の毛布に手を入れて股間をゆっくりとなぞっていた。
俺は怖くて寝たふりをしていたが、チンポはだんだん大きくなってしまった。
すると男の手が段々大胆になって、ズボンのチャックを下ろして手が中に入ってきた。
さすがに寝たふりを出来ずに小さい声で「やめてください」と相手の手を押さえた。
しかし相手の手は先走り汁を亀頭にぬりたくってカリ首から鈴口と絶妙に攻めて来る。
「声を出すとまわりに気付かれちゃうよ」と耳元で囁かれ、恥ずかしさで声も出せない。
俺が抵抗をやめると相手はさらに大胆になって、ベルトをはずしズボンとパンツを膝まで下ろしてしまった。
初めて人にチンポを触られ、その巧みな動きにあっという間に射精感が襲ってきた。
「出ちゃいます」と囁くと相手はハンカチをチンポの先にあてがい
「出しちゃっていいよ」と手の動きを速め、俺は我慢できず声を押し殺してハンカチに思いっきり射精してしまった。
「気持ちよかった?」と聞かれ小さくうなずくと「もっと気持ちいいことしてあげる」といってシャツの中に手を入れて乳首をそっと触ってきた。
乳首が気持ちいいなんて初めての経験で思わずのけぞると相手は覆い被さるようにしてキスをしてきた。
俺は歯を閉じて必死に抵抗したが相手の舌の動きに翻弄されて相手の舌を受け入れてしまう。
ファーストキスが男となんてと思ったけれど快感の方が勝ってしまい、舌をからめてしまった。
相手の手が俺の手を自分の股間に導く。
初めて触る勃起した他人のチンポは熱くて自分よりもかなり大きく感じた。
お互いに扱きあって二度目の射精。
東京に着くと朝食をごちそうになり「受験頑張って!」と連絡先を渡された。
合格が決まって相手に連絡をすると合格祝いと言ってホテルのレストランで豪華な食事をごちそうしてくれ、
部屋も予約してくれていてそこで一晩中、アナルも含めて男同士のセックスの良さを教えられた。