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元バイク乗り

ツーリング先で、若い頃バイク乗りだったという現地の人と知り合った。
昨今のバイクの話しなどで盛り上がっているうち、その晩はご厚意に甘えて、その人の家にご厄介になることになった。
俺は20代後半、そのご主人は40代半ば。もう両親も居なくなり、その大きな家で一人暮らしをされていた。
バイク、旅、人生、そして女などネタは尽きず、酒も進み、そのまま居間で雑魚寝してしまった。

しかし翌早朝、異変が!寝ている間に掛けてくれたらしい毛布に、誰かが潜り込み、太ももの辺りを触っていた。まさかの事態に遭遇した時、人は固まってしまい、声も出せなくなるんだと学んだ。
若かった俺は、手の動きに導かれるまま反応してしまい、とうとうパンツの前開きから引っ張り出され、直に握られ、硬さは最高潮に達していた。
耐え難い恥ずかしさに押し潰されっそうだったが、一定のリズムで寝息を繰り返し熟睡中をアピール。しかし、そんな狸寝入りを見破るかのように、愚息の先端が溶かされてしまうような生暖かい感触に包み込まれ、我慢できず吐息のような嗚咽のような情けない声を漏らしてしまった。
その声は間違いなく耳に届いている筈なのに、その行為は止まらなかった。

前戯の上手い彼女と出会ったことが無かったので、風俗でしてもらう程度の経験しかなかったが、こんな凄い口技は後にも先にも初めだった。
俎上の鯉のように、されるがまま淫らに扱われ、あっという間に果てさせられてしまった。
罪悪や背徳な思いに襲われる中、これは事故だ!俺は悪くない!巻き込まれただけだ!などとワケわからない言い訳を自分に言い聞かせていると、萎えた愚息が再び呑み込まれた。さすがに拒絶したが許してもらえず、快楽の底無し沼に溺れさせらるまま、限界までイかされてしまった。

イクために女の上で腰を振っていた俺が男から受けたアブノーマルな初体験。
あのまま溺れ、深追いしてしまっていたら、嫁さんや家族には会えなかっただろう。どうしても記憶が浮かび上がってしまう時は、右手で消している。

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