男前の友人がいる。
体格は元テニス部で今でもジムに行っているスジ筋だ。
声は低く渋い。
顔は雑誌のグラビア等やジャニーズみたいなのやっすい男前ではなく、単純に雄としても色気のある男だ。
髭も無精ひげをしていてもカッコよく見えるぐらいの生え方している。
体毛も薄い。
チンポもデカく19センチはある。
性格も優しい。
体臭はいい匂いがする。
そんな完璧な男前がいる
街を歩けば目線が集まり、レストランに行けばより良いサービスを自然と受けられる
居酒屋や酒屋に行けば、知らない女や初めて会った親父達から気に入られ、酒を奢られる。
風呂屋に行けば、その気がないおっちゃんでもついつい見入ってしまう男だ。
そのくせ本人はそれについては無頓着で、自分の何が良いのかはまるで分かってない。
ただその男前はど変態で、気色悪い奴や爺でも断る事なくケツ差し出す淫乱ケツマン野郎だった。
俺もそいつを気に入ってた分、そいつが誰にでも股を開くと気がついた時は何故だと悔しく悲しくも思ったが、本人が変態中の変態なんだから仕方がない。
どんな奴のチンポでも受け入れて、上下の口を塞がれても、なお手が更にチンポを探る。
次々に種をブチ込まれケツマンコから精子が溢れ出ていても更に欲しがって両手でケツを広げて待っているような男だった。
不思議と何回でもいけるらしく、ドライオーガズムやトコロテンを繰り返し、実際の手でしごいた射精も永遠としている。
風呂屋でも電車でも駅のトイレでも、相手に手を出されれば拒否なくやられるがままになってしまう。
日常生活の中では、決してその様な事をするような容姿や人柄には見えないが、とんでもない淫乱ど変態男だった。
二人で遊んでいてそいつが全くその気分でなくても、俺がケツ出せと言えばすぐに開く。
どんな場所でもしゃぶれと言えばチンポを愛そうにしゃぶる。
俺が「他の奴とはするな」と言っても「なんで?」と言って聞きやしない。
とんだ男前野郎だ。