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『お前は誘われるよ』

高校1年のときでした。
部活が終わって帰りの電車を駅舎で待っていると、知らないおじさんが声をかけてきました。
高校名を尋ねられなんやかんやと10分ぐらいお話しているうちに、嘘か本当かその人の娘も同じ学校の生徒のような口ぶりで…。
時間も遅いし車で送ってくれるという話になりました。

駅の駐車場の車の助手席に乗って自宅に向かう海岸線を走っていました。
そのうちにおじさんの手が私のももの上にのってきましたが、そんなに気にもせず話をしながら車は走っていました。
自宅の最寄り駅に近づいてくるころにはオナニーの話やセックスの話になっていましたが、いわゆる猥談の感じで受け答えしていました。
そのうちにおじさんの手が私の股間をなぜてくるようになって…。
なぜかわからないけども反応してしまい勃起してしまいました。

おじさんは私の手を自分の股間へ導いて、お互いに相手の股間を触っている状態で車を走らせていました。
急に駅のそばの空き地で車を止めたおじさんは、ズボンのジッパーをおろしてオチンポを出してきました。
同時に私のオチンポも出すように促します。
そのとき、なぜだか自然に、当たり前のように私も自分のチンポをおじさんの前に出しました。

おじさんのモノを握らされたままでおじさんの顔がわたしの股間に下がってきて。おじさんは私のチンポを舐め始めました。
初めてのフェラ経験でした。
気持ちよいのか悪いのかを考える間もなく、私のチンポは大きく固くなり、同時に私の手の中のおじさんのモノも固く固くなっていました。

気がつくとシートを倒されて、仰向け状態でズボンは膝まで下ろされてました。
おじさんは私の上に乗ってきて、わたしの股間に自分のチンポを押し当てて腰を振っています。
私はというと、おじさんの男くさい体臭を嗅ぎながら大きな背中に手を回して、おじさんの体重を受け止めていました。

気持ちいいとは思わなかったけれど、普通におじさんにされるまま…かといってレイプでもなく、『抱かれている』自分を意識していました。
そのうち私のお腹の上におじさんの白濁の体液がかかり、おじさんは運転席に座りなおしてズボンを上げていました。
放心状態の私のお腹の上の自分の体液をティッシュでふき取り、駅前のロータリーで私を降ろして去っていきました。

その日家に帰ってから夜遅くまで何をしていたのかと親に叱られました。
その夜あったことは誰にも言えませんでしたが、その日汚された体を洗っているとき、おじさんの乾いたザーメンがお湯で触れて手にヌルっとまとわりついてきて、よくわからないけれど涙が出てきました。

『お前は誘われるよ』

駅に着く直前に言われたおじさんの言葉は予言のようで、その年の夏から卒業するまでの間に起こった、初めてオチンポを咥えた経験も、初めてお尻に挿入された経験も、それぞれおじさんに誘われた一回きりの出来事ばかりでした。

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