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アメリカでの体験

僕はアメリカに留学中の大学生です。
先日、白人男性とフェラしあった話です。

僕がはじめて他の男の人にフェラしたのは中2のときでした。
相手は同級生だったんですけど、放課後会うたびにお互いの家や公園のトイレとかでフェラしてあげていました。
僕が一方的にしゃぶる側で、彼は僕のをしゃぶってくれませんでした。
それに僕は顔射や口内射精をしてほしかったんですが、彼はなぜか精液は飲んだりすると病気になると信じていて、決して僕の顔や口の中には射精してくれませんでした。
だからフェラしてあげるのは大好きでしたが、少し不満でした。
中学卒業までそういう関係が続きましたが、別々の高校に行くようになって自然と僕たちの関係は途絶えました。

高校では女の子と付き合いました。でも心の底には「ちんちんをしゃぶりたい」という気持ちがくすぶっていました。
大学に入ってしばらくして彼女と別れてしまったあとは、フェラをしたい気持ちがますます強くなりました。
それだけではなく中学のとき満たされなかった顔射や口内射精に対する願望も強くなる一方でした。
そんな頃、大学を一年休学してアメリカに留学することを決意しました。将来海外で仕事をしたいと思っていたので、その夢への第一歩です。

アメリカでは友達もできて毎日が楽しく過ぎていきました。
あるとき街の一角に[ADULT VIDEO ARCADE]という看板が掲げられた店を見つけました。
何の事か気になってインターネットでしらべてみると、いわゆるハッテン場のようなものだということが分かりました。
AV鑑賞ができる個室の壁に、[GLORY HOLE]と呼ばれる腰の高さの穴があいていて、お互いの顔を見ないまま隣の部屋にいる客同士でフェラをしあったりするそうです。
アメリカのそういうところに足を踏み入れるのは怖い気もしましたが、フェラをしたいという気持ちが勝って、勇気を出して行ってみることにしました。

店についたのは夜7頃でした。
店内は、大人のおもちゃやAVが売られていて、一見するとただのアダルトショップのように見えます。
しかし、店の奥に目をやると暗い廊下の両側にいくつものドアが並んでいて、それが個室だということがわかりました。
それぞれのドアの上には緑と赤の2色のランプがついていて部屋に客が入っているか分かる仕組みになっています。
赤のランプが点灯していれば使用中を意味しますが、残念ながらそのときはすべてのドアに緑のランプが点いていました。
しかたなく誰かが来ることを祈って、いちばん奥の部屋に入りました。
部屋はたたみ一畳くらいの小さくて暗い空間です。
正面の壁にテレビが備え付けてあって、その手前にはベンチがあります。
左側の壁には例の穴がありました。ちょうどワインボトルが通るくらいの穴です。
テレビの横の機械に10ドルを入れるとAVが流れ始めます。
ベンチに腰掛けて、たくさんあるチャンネルを切り替えながら誰かが隣の部屋に入ってくるのを待ちました。
しばらくすると人の足音や他の部屋のドアを開ける音、大声でなにかを叫んでいる黒人らしき男性の声などが聞こえてきました。
しかし、僕の左隣の部屋には誰も入ってきません。
10分ほど待ったところでテレビが消えてしまいました。時間切れです。
がっかりして部屋の外に出ると、僕がいた部屋から離れた3部屋には客が入っているのが赤いランプでわかりました。
そのうちの隣り合った2部屋からは何やら黒人男性の荒い息遣いが聞こえてきます。
残りの1部屋の隣のドアを開け、壁の穴を通して中に入っている人を確認してみました。
白人男性の毛深くて太い腕が見えました。
年齢は判断しづらいですが、30代~40代くらいのような感じです。
彼が僕のいた部屋の隣に入ってこなかったのはなぜだろうと思いましたが、ここまで来て帰りたくなかったのでその部屋に入りました。
また10ドルを入れてベンチに座りました。
これから何が起こるのかドキドキしながら壁にあいた穴から隣の部屋の彼の行動に注目しました。
1分、2分と時間が経っても彼はまったく動きません。
3分くらいが経ったころ、僕は意を決して自分からアプローチすることにしました。緊張して心臓はバクバクするし喉はカラカラでした。
事前にインターネットで調べた通りに、壁に指を入れて軽く手招きするようなジェスチャーをします。
すると彼がすぐに立ち上がってパンツを下ろしました。
そして穴を通して僕の目の前に大きなペニスが現れました。
反勃ち状態でしたが日本人の平均よりもずっと長いのがわかります。
僕は数年ぶりにペニスをしゃぶれるのがうれしくて飛びつきました。それまでの緊張はふっとびました。
はじめはAV女優がやるようにペニスを手に持ちながら先端に軽くキスをしました。
そして裏筋から亀頭にかけてゆっくりと舐め上げます。
いやな味や匂いがするのが心配でしたがまったく大丈夫でした。
いよいよペニスを口に含むと、その太さに驚かされました。
中学生のとき同級生にやってあげたように舌や唇を使って上手に刺激しようと試みましたが、彼の極太のペニスでは思うようできません。
むしろ口の中がペニスでいっぱいになり、歯を当てないように気をつけるので精一杯です。
僕にとってのフェラは相手が気持ちよくなってくれることで自分も興奮したり満足したりします。
でもこのときはどうすればいいのか分からなくなり焦っていました。
壁越しで相手の表情や反応が分からないのも不安を助長します。
僕は口は大きく開けたまま、顔を前後に動かして喉の奥でなんとか彼を気持ち良くしてあげようとしました。
そういう風にして2、3分が過ぎた頃、彼がゆっくりとペニスを穴から引き抜きました。
これは「もういいよ」という意味です。下手なフェラで満足させられず、僕は彼に申し訳ない気持ちになりました。
僕がもう部屋を出るべきかどうか迷っていると、今度は彼の指が穴から手招いてきました。
「しゃぶらせて」の合図。僕は誰かにフェラをしてあげる事ばかりを考えていて、フェラをされる事は考えていませんでした。
でも彼に申し訳ない気持ちがあったので、彼の希望どおりすぐさまパンツをおろしました。
僕のちんちんは仮性包茎だし、日本人の中でも小さいほうだと思います。彼のと比べれば子供のようなもので恥ずかしさはありましたが、とにかく皮を剥いてからピンク色の亀頭を穴に差し入れました。
すぐさま僕のちんちんは温かいものに包まれました。
彼の口が優しく柔らかく、波打つように動きます。つま先から背筋にかけてゾクッとするような快感が駆け上がりました。
それは今まで僕が体感したことがない心地よさでした。
フェラは過去に彼女に何度もしてもらった経験がありますが、実はフェラだけでイけたことは一度もありませんでした。
でも彼のフェラではあっというまにイってしまうだろうというのを直感しました。
ちんちんが彼の口の中でとろけてしまうような感覚でした。
僕は壁に伏してその快感に身を任せることにしました。まるで夢の中にいるようでした。
ほんの1、2分だったと思います。金玉から快感の波が押し寄せてきて、もう射精寸前なのが分かりました。
「あぁ…!」と自然に声が漏れます。あるいは彼にもうイクということを知らせたかったのかもしれません。
目の前が真っ白になったかと思うと、勢いよく射精が始まりました。
この日は三日前から溜めていたので相当な量だったはずです。
5、6回に分けて僕の精液が放出される間、彼は口を離しませんでした。
僕もいっそずっとこのまま暖かさに包まれていたい気持ちがありましたが、彼の事を考えてゆっくりと腰を引きました。
ティシュでまだその勃起を保ったままのちんちんを簡単に拭いてジーンズを履きなおしました。
彼は僕の大量の精液をティッシュの上に流し出しているようです。
『この後どうしよう』と考えました。
この初めての体験のお礼に僕も彼をイかせてあげたいと思いました。
でもそのときは彼の極太ペニスを気持ちよくさせてあげられる自信を無くしてしまっていて、これ以上彼の時間を無駄にしたくなかったので部屋を出ることにしました。

なんとなく店員や他の客に顔を見られるのが恥ずかしくて、ドアを開けるとまっすぐに出口に向かって歩きました。
今回は相手を満足させて上げられなかったけど、勉強して(?)またチャレンジしたいです。

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