オレってフェラが大好きで大好きでしょうがない。
一週間もチンポをしゃぶるのをやめると、自然とイライラ感が募る。
そうすると最近始めたパソコンで掲示板に相手を探す。なかなか若いやつがヒットしてこないのだけれど、あきらめずにキーを叩いているとそのうちにヒットしてくる。ってことできょうも半ばあきらめかけていたところ、20歳というヤツのメールがオレのメールボックスに届いた。年齢なんかとてもいい加減であてにはしていないのだが、そのメールにひらめくものがあって会ってみたくなった。
『チンポの中にもタマの中にもザーメンが溜まってしょうがない。』
その文章が気に入った。メールを返すと『二人で行くがいいか?』と書いてきた。一瞬不安がよぎったが、二人のチンポをしゃぶれると思ったらそっちの方の欲望が強くてメールにOKを出してしまった。
二時間後、オレの住んでいるマンションのピンポ~ンが鳴った。
ドアを開けると、メールに偽りは無しのようで、二十才そこそこの若者二人が立っていた。一瞬喉がなった。顔は一人は今時の顔つきで少しおとなしそうだった。一人は角型のいたずらっぽい目をした青年だった。話し出すきっかけを互いに譲り合っている。
「まあ、入れよ。」
オレはキッチンから缶ビールを持ってきて勧めた。互いにもじもじとしている。口をつけるのを戸惑っている。その様子にオレはもしかして?と思ってそのつもりはなかったが年齢を聞いてみた。角型のヤツが二十才でもう一方のやつはまだ成人式を迎えていないとのことだった。心が躍った。こんな若いやつの精液を口にすることはめったにない。目が自然に二人の股間に行った。オレはさりげなく用意していたゲイビデオを再生する。勿論無修正。チンポをパックンしている画面に二人は釘付け。自然と股間に手が置かれている。
「もうビチョビチョだろう。」
恥ずかしそうにそれでも首を縦に振る二人が可愛い。
「どっち先イク?」
角型の青年が右手を小さく上に挙げた。やつが言いだしっぺ、とのこと。それではとオレはソファーに腰掛けているやつの足元に身体を寄せた。トオルと名乗ったヤツはベルトを緩める。オレはズボンに手を掛けてずり下ろす。腰を少し浮かしてくれたからすぐにパンツごとヤツのチンポが顔を出した。
パンツはもうしっかり濡れていてむうっとした香りがオレの鼻を刺激した。チンポは点を向いて俺が見ている間にも我慢汁が沸きあがってきた。
俺は舌先をそこにつけてまずその我慢汁の味を味わう。もう一方のヤツは最初は見ないふりをしていたがオレが、「我慢汁、美味いな。」
と言ったところで目をオレに向けた。
オレは二人を上目遣いで見ながらおもむろにトオルのチンポを口の中に収めてみた。二回ぐらい口で扱くようにチンポを一杯にほおばっただけなのにトオルは顔をのけぞらした。今にも爆発しそうだ。
よっぽど溜めたのだろう。ザーメンも混じって口の中はオレの唾よりも我慢汁が一杯に広がっている。
カズといわれているそいつはもうビデオなんか見ていない。トオルのチンポとオレの口元をじっと見ている。オレはそいつの股間に手を伸ばした。ファスナーの音がしてチンポが出される。俺がそいつのチンポを触ろうとしたとき、トオルが
「イッテいいスか。」
どこか涼しい顔でオレに向いて言った。
俺はチンポを咥えながら首をたてに振った。即座に口の中のチンポがふくらんだ。イク瞬間までオレの口元を凝視してそれからすぐ、「イッ!イクっす。ああ~。」瞬く間に口の中が洪水になった。腹筋が激しく上下するたびにチンポが抜けそうになる。口元からトオルのザーメンが漏れてしまう。
「イッ!イイッ~!アアッ!気っ!気持ちいいス!」
飲み込んでも後から後からザーメンが口を一杯にする。俺はチンポから口を離した。チンポの先の割れ目からは滲む様にまだザーメンがあふれてきた。そのたびにオレは舌の上で拭い取った。体がよじれて暴れまくる。生臭いがすげエ濃くておいしい。やっと一段落してトオルはチンポに右手を添えた。
そしてチンポを扱いて残りを搾り出した。オレはそれを吸い出す。再びよじりながらも快感に身体を委ねている。搾り出してもチンポは少し萎えるだけでまだ先っぽを赤くしてオレを誘惑している。カズは堪らず自分でチンポを扱いている。先からあふれている我慢汁がズボンを塗らしているのももう気にとめていないほどに。
「カズ、脱いじゃえよ。」
オレとトオル二人でカズを裸にする。トオルは下半身だけを見せていて一見滑稽だが、すぐにセーターもろとも脱いでしまった。そしてカズとディープキスを交わす。
二人の若者の裸姿はオレのチンポを刺激した。パンツの中でチンポはもう濡れ濡れだ。
オレは裸の体が寄せ合う姿を満足し上目づかいで見ながらカズのチンポにしゃぶりついた。コイツのチンポの方がカリがはっきりしていて、血管の一本一本が浮き出て口の中にあたりを感じる。我慢汁はトオルに負けず劣らずあふれ出して止まらない。オレはヤツがチンポの先からザーメンの出る瞬間を見たくなった。カリ高のチンポから噴出すザーメンをオレは顔で受け止めることにした。口からチンポを出して俺は目の前で激しく扱いた。トオルもカズもその様子を見ている。
「出る!」
ザーメンが俺の目の前を通り抜け髪に降り注ぐ。サラサラしたザーメンが二回ほど髪を濡らし、次に俺の額に当たった。そしてドクドクとオレの口元にザーメンが垂れてきた。俺は舌を伸ばして掬い取るようにそのザーメンを味わった。さっき噴出したザーメンとはまったく違うドロッとしたザーメンの味は実に生臭く、舌の上で塊のように喉の奥に流し込まれていった。トオルがカズのチンポを扱いて更に搾り出す。
「おじさん、ザーメン美味しいスか?」
「ああっ。最高だよ。もっと飲みてぇよ。」
オレは満足のひと時を過ごした。やはり若いやつのザーメンはなんともいえない美味しさがあるものだとつくづく感じた。勿論その後は俺も扱かれて二人の目の前で射精させられた。二人は時々互いの部屋でオナニーをし合っている仲なのだとか。勿論その日、オレは二人のチンポを今一度口に入れて二度目のザーメンを味わったのはいうまでもない。それから時折、彼らはザーメンが溜まるとオレのところにやってきては逞しいチンポを見せつけてはザーメンをぶちまけていく。