大学サークルで温泉に行った夜、気づいたら後輩にフェラされていた。あまりに気持ちよくて抵抗する気になれず、寝たふりしてた。暫くすると後輩はフェラをやめて自分の布団に戻った。俺はまたフェラしてほしかったが、どうすることもできずに悶々としながら寝た。
たったそれだけだったが、強烈な体験として体に刻み込まれたんだと思う。就職してすぐに飲み会で遅くなり、サウナに泊まった時、気づくとあの時と同じようにフェラされてて、体中が震えるくらいの興奮と快感に狂いそうになった。隣で同期が寝てて、気づかれないか冷や冷やしたが、怖いくらいの快感に必死で声を殺した。それからはフェラしてくれる男をネットで捜すようになった。