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野球部の伝統

都内某私立大学の野球部には新入生に対し、ある伝統がある。呑み会の席では新入生全員が素っ裸で席につく。ノンケ同士のおふざけだが、僕にとっては天国だった。
3年生になり天下を取った僕は、高校野球で注目されていた一人の新入生にターゲットを絞った。ピッチャーの彼は、上半身に比べ下半身が逞しく、ユニフォーム姿で前屈みになる後ろ姿を見ると、幼い顔とは不釣り合いな立派なケツだった。

後輩に手をまわし、僕の隣に座らせた彼は今、全裸だ。高校ではエースとして後輩や女の子達の人気を集めていた彼が、素っ裸で正座し、僕に睾丸をコロコロされている。緊張でフニャフニャのおちんちんは、意外に小さめで少し皮が余っていた。少し皮を剥くと、キレイなピンク色の亀頭が覗いた。

周りでは、上級生の命令で新入生の裸踊りが始まり、どーっと笑い声が起きていた。「お前は踊んなくていいよ」「あ…大丈夫なんスか?」不安そうに顔を向けた彼にニッコリ笑いかけ、「俺に説教されてるフリをしとけ」緊張し続けていた彼の顔が少し和らいだ。部の裸踊りは、素っ裸のまま組体操したり、ブリッジをしたり、挙げ句の果てに新入生同士のフェラチオ大会にまでエスカレートする。説教しているフリをしながら、僕の右手はテーブルの下で彼のペニスをイタズラし続けていた。

グラスの氷を手に取り、彼の先端部に当てると「うっ…」と声が出た。若い陰茎は次第にムクムク硬さが増し、ムダの無い腹筋に張り付きそうだ。間隔を空けず一定の刺激を与え続けると、先の割れ目から透明な汁が、蛍光灯に光った。舐めたい…周りは酔っ払って騒いでるとはいえ、さすがにここでは出来なかった。先走りを鈴口に塗り広げヌラヌラ攻めると、声が出ないようにこらえ、終わらない連続的な快感に彼の顔が歪んだ。正座している座布団にシミができるほど、我慢汁がジュルジュル流れ出た。
彼の性器は完全に発情し、上反っていた。毛が殆ど生えていないタマが、亀頭を刺激する度にグーと上下した。射精欲の波に飲み込まれないように、彼は必死に下唇をかみ締めていた。容赦なく手の動きを早めた時尿道がグググっと広がり、真っ白な雄汁の塊がドピューっと彼の右頬まで飛んだ。第2波、第3波、第4波…止まらない。彼の顔からヘソまで精液にまみれだった。青くさい匂いに包まれた彼は泣きそうだった。僕のジャージをサッと体に掛け、「すまん。やり過ぎた」と、彼に謝った。

卒業後プロに進んだ彼とは、僕が引退するまで性的イタズラを続けた。

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