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高校生の頃、映画館

僕が初めて痴漢に遭った時の話をします。

16歳位のある日曜日、暇潰しに近所の三流館へ映画を見に行きました。
場内は7分くらいの入りで、僕は後部フロアのバーに凭れ掛かってスクリーンを見ていました。
暫くすると局部辺りに虫が這うような感覚を覚え、その辺りが熱くなってきたのです。
むず痒いような感覚に襲われ、自分の物が熱く硬く勃起してきたので、下に目をやると、横にいた男の人の指が、密やかにズボンの前を撫で、淫卑な刺激を与えていたのです。
触れるか触れないかの、微妙で微かなタッチに、少しずつ感じさせられて、気付いた時には逃げる機会も気持ちも失なっていました。ファスナーが一目ずつ刻むように下ろされて行き、前が開き切ると、今度は素早く手が入ってきて、ペニスを引き摺り出されてしまいました。

男は捉えた獲物を確かめるように、剥き上げて見ていましたが、ギュッと握り締めるとそのまま歩きはじめました。剥き出しのペニスを掴まれて、引っ張られるようにトイレに連れて来られてボックスに押し込まれました。勃起したペニスを曝したまま、便器を跨いだ格好で立たされて恥ずかしさで顔を覆ってしまいました。男は前にしゃがみ込むと、止め具を外してパンツごとズボンを膝まで引き下げてしまいました。剥き出しの下半身を、近々と見つめられ、恥かしさと被虐感で、頭の中は真っ白になっていました。やわやわと袋を揉まれ、扱かれると、じわじわと快感の波に襲われて、自分の心と躰を痴漢の手技に翻弄されていきました

快感が高まってくると、堪えていても喘ぎが漏れてしまいます。頃合を計ったように、生暖かい口がペニスを覆ってきて、前後にしゃぶりながら、舌で亀頭を舐め回してきました。
始めて受けた痴漢行為で、未体験のフェラまでされて、見る間に登り詰めて行きました。
巧みを極めた舌弄に、絶頂間近に追い上げられて「あ~あっ~」と声が噴き上がり、堪らず腰を前に突き出していました。そのまま、お尻ごと引き寄せられ、往復のピッチを上げられて脳髄を突き抜くような快感と一緒に、男の口の中に放出してしまいました。

最後の一滴まで吸い尽くし舐め尽くすと、男は出て行きました。激烈な快感の余韻に浸って身仕舞いするのも忘れて、暫くボーっとしていました。。。。

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