俺は三十歳プロニートです。
近所にジャニーズ系の高校生が住んでいます。
男の俺が見てもうっとりするくらい美男子です。
礼儀正しいし、いい子です。
その美少年の家は貧しくて有名でした。
美少年とその祖母の二人暮らしらしいです。
「あんなにキレイなんだから芸能人にでもなりゃあいいのに」
俺はそう思っていました。
うちは父、母、姉、俺の四人暮らしです。
裕福、というかまぁ、並に暮らしていけるくらいです。
俺が働かなくても大丈夫なくらいなのでマシなほうかな、と思います。
午後七時過ぎ…俺は近所のコンビニに買い物に出ました。
「…ん?」
あの美少年がうちの裏窓からこそっと逃げていくのを見てしまいました。
「なんだ…?」
俺は自宅へ戻りました。
居間には誰もいなくて、みんな各自の部屋にいるようです。
なんだったんだろう…。
「ま、いっか…」
その時はそんな感じでした。
と、いうかオナニーしたかったので…。
射精するとさっきの美少年のことが気になり始めました。
「何か盗みにでも入ったのだろうか…」
俺はずっと考えていました。
それから何度か、美少年が家から出て行くのを見かけました。
さすがにもう黙ってはいられませんでした。
美少年の家を訪ねて行きました。
美少年の祖母が出てきました。
「あの…」
美少年の祖母は呆けている感じでした。
美少年はトイレから出て来ました。
お腹をさすっています。
「あのさ、君…」
俺が声を掛けると…美少年は逃げました。
「なんだよ…」
ある日、俺はわざと家を出て…電柱に隠れていました。
すると、辺りを見回しながら美少年がうちへ入って行きました。
「ん…?」
美少年の手を引き、身体を支えているのは…
「親父!?」
俺は急いで自宅へ戻りました。
忍び足で親父の部屋を覗きます。
ぎし、ぎし…と軋む音がします。
ベッドの上で、美少年の白く細い身体の上に親父が覆い被さっています。
「うぉぉ」
親父は激しく腰を振っています。
毛深い尻、揺れる玉金、パンパンと肉がぶつかる音…。
「あぁ…う…」
美少年の消え入りそうな声…。美少年のデカいチンコもビンビンになっています。
親父は握りながら、美少年を犯し続けます。
親父が美少年にキスをしたり、美少年のチンコをしゃぶったりしています。
美少年は悩ましげに身体をくねらせます。
汗が滲んだ身体は美しかったです。
親父は再び美少年に挿入。
バックから乱暴に突かれまくって美少年は壊れそうです。
必死にシーツを握っています。
「イキそう…」
美少年は言います。
「いいよ…いこう」
美少年のチンコからザーメンが出ました。
親父は美少年のなかで発射したらしく、びくんびくんと身体を揺らして、美少年に覆い被さりました。
「息子が帰ってくる…またな」
親父は小さく萎んだチンコをブラブラ揺らしながら美少年に金を握らせました。
「また来るんだぞ」
「はい…」
親父と美少年は抱き合ってキスをしました。
「父ちゃん…」
俺は呟きました。
「俺だけじゃなかったんだな…」
俺は幼い頃の、肛門が裂けるあの感じを思い出しました。
うんこが洩れそうなあの感じよ…。
懐かしい…な。
それにしても親父、美少年を金で囲うなんて…
今時、男気があるなぁと思いました。
かつて抱いた俺を囲うだけではなく、あの美少年まで囲っていたなんて…。
俺は涙を拭いました。