部屋で寝ていると、隣の部屋にいた親戚のおじさんが僕の布団に潜り込んで優しく抱きしめてきたんです。家の商売柄、人の出入りが激しく雑魚寝は珍しいことではなかったのですが、大人の人に抱きつかれたのは初めてのことだったので驚いて固まっていました。
おそらく寝ぼけて女の人と間違えてるのかなぁと思いながらも目を閉じて、眠ったふりをしているとおじさんはどんどん情熱的に僕のシャツを捲りあげて薄い胸に頬を擦り寄せたり、手のひらで乳首をさすったりし始めます。恥ずかしいような、でもどこかくすぐった心地よさを感じながらも、起きてることを悟られないように息を殺してじっとしていました。それ以上の行為に発展することはなく、朝には何事もなかったかのような雰囲気でしたが僕はがぜん性的な興味が湧いてきて、暇さえあればエッチなことばかり考えるようになりました。
当時の僕はクラスの中でも華奢な体型で、髪も長かったので中性的な雰囲気があったことが、おじさんに襲ってもらえた原因だなどと勝手に思い込んで、服装とかもより大人の気を惹く為に、なるべく脚がたくさん露出する体操服のショートパンツ(わざと小さめのサイズ)にハイソックスで普段から過ごすように心掛け、来るべきエッチ体験に備えます。
学校から帰って暇さえあれば肩こり用の電気マッサージ機を股間に当てる行為に夢中になりました。オナニーのやり方を知らない時だったし、精通もまだでしたがちゃんとエクスタシーを感じるです!しかも射精しないので連続で何回も絶頂に達することができました。体操服のショートパンツの生地がマッサージ機の振動に擦れる感じは今も忘れられません。
毎日の鏡に映した半ズボン少年(自分)を見ながらの電マオナニーにもマンネリを感じてきた僕は、同じクラスの男友達と2人で遊んでいる時にプロレスごっこの要領で組み付き抑えつけて、思い切ってショートパンツをずらしてペニスを彼の目の前に突き出したのです。一瞬の戸惑いの後に彼は僕のおしっこがでるところを口に含んで、舐めてくれました。とろけるような快感でしたが、なかなか電まのように簡単にイケないもどかしさにかえって病み付きになりました。僕らがまだ小学生であることや男友達であることがさらに興奮を盛り上げて、お互いの家族が留守の時は秘密のプレイを楽しむようになったのです。