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クスリはいつも俺には効き過ぎる

たまに会って生の肉棒で掘ってくれる、イカニモなタチ兄貴。
なんでこんなイケてる兄貴が俺なんかの相手をしてくれるのか分かんねーけど、
結構気に入ってもらってる。

いつもは某ヤリ部屋に2人で入って個室で犯されるんだけど、
今回は待ち合わせた場所で車でピックアップされた。
「場所変えるんかな?」と思ってたら、そのまま近くのラブホへ。
「じっくり犯りてぇからよ。」と言われて、嬉しい反面ちょっとビビる。

中に入って少し世間話しながら一服した後、一変した態度でシャワー浴びて来いと言われる。 
俺の後に兄貴が入れ替わり、2人とも済ませた後、
「じゃあ、仕込むから四つん這いになってケツこっち向けろ。」 
言われた通りにすると、
「もっと高くケツ上げろ。なにチンコ勃ててんだ、興奮してんのかよ?」と言われて、
恥ずかしくて顔を向けられない。 
カプセルをケツの奥に押し込まれてから、しばらく2人とも無言でタバコを吸う。

しばらくしてから「そろそろか。」と兄貴が言うと、
アイマスクで目隠しされ、両手を枷で繋がれる。
そのままベッドに押し倒されて、そこから兄貴の執拗な愛撫が始まる。

キスしてきたかと思うと、舌が俺の口に乱暴に侵入してきた。
そのまま首筋に舌をなぞらせて、両方の乳首をこれでもかとばかりに攻めてきた。
体に合わないのか、クスリはいつも俺には効き過ぎる。だんだん意識がボーっとしてきた。 
手と舌で散々俺の体を弄んだあと、いよいよケツ攻めに入る。

ケツを嬲る指が2本、3本と増えてきて、
「マジでぐちょぐちょじゃねえか、ホントにスケベな穴してんな。」
と言葉で攻められる頃は、もうほとんど意識が飛びかけてた。

それから俺の顔に跨って、ズルムケの巨根を口に無理ねじ込んできた。
「オラ、がんばってしゃぶれよ、今からコレにガンガン犯られんだぞ?」
と言われながら、俺も必死にムシャぶり付く。

何とかオチないように耐えようとしてる頃に、
俺の両足首を持って高く上げて股を開いた兄貴は、
生の太竿を穴にあてがってメリメリと侵入させてきた。
俺は声も出せずに口だけ開いて、挿入されるのに耐えていた。
根元までズッポリ収まった時に、目を塞いでたアイマスクがやっと外された。
兄貴はジッと俺の目を見据えてる。
ゆっくりとストロークさせて穴を馴染ませる。俺はその度に息を漏らしてた。
俺の頭を抱え込んでディープキスをしながら、兄貴はネチっこく腰を振ってくる。

そこからは、もう俺の意識はほぼ飛んでて、はっきりと記憶がない。
断片的に覚えてるのは、凄い形相でそのガタイを容赦なくぶつけてくる兄貴。
「あー、あー」と声を上げながら、熱くなったケツで、ひたすらその攻めを受ける自分。
何時間も掘られ続けてる感覚。
掘られてる途中、何度も怖いと思いながらも、
ほぼ意識のない人形状態の俺を、それでもお構いなしに兄貴は犯し続けた。

ハッと気が付くと、兄貴は隣で寝息を立ててた。
俺はベトベトに緩んだケツに気づいて、
風呂場に行ってしばらく頭からシャワーを浴びながらボーっとしてた。

体がズタボロになる位の交尾。
​それでも俺は、またケツの疼く頃に、兄貴に「いつ暇ですか?」と連絡を入れる。

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