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若いのに主導権を握られそうに…

私は30代のリーマンです。あれは5年ほど前のことです。青少年向けの宿泊研修施設で行われるイベントのボランティアに参加した時のことです。そこには子どもから大人まで、さまざまな立場の人々がいました。その中には私と同業種で少し年下の、ややぽっちゃりした男性もいました。

初めて見た時、彼は内向的な印象を受け、女性には声をかけられなさそうなタイプでした。私自身はバイセクシャルですが、彼はヘテロだと思われ、ただの太めの容姿でルックスも特別ではありませんでしたので、最初は特別な関心も持ちませんでした。

夜になり、イベントスタッフの懇親会が開催されました。たまたま彼は私の隣に座り、お酒も入ってきて世間話や些細な話題を始めました。彼は白いタンクトップに赤いジャージ生地のハーフパンツを着ており、私は黒いTシャツと紺色のハーフパンツという服装でした。

しばらくして、彼の視線が私の股間に集中していることに気づき始めました。最初は気が付かなかったのですが、彼が話している最中に明らかに私のハーフパンツの股間をちらちらと見ているような様子がありました。

これはもしかして…と思い、少し勇気を出して彼を風呂に誘いました。彼は快く承諾してくれ、夜遅い時間でしたが、施設内の大浴場へ2人で向かいました。

幸いにも浴場は誰もいませんでした。また、浴場の構造上、奥の洗い場は入口からは見えず、露天風呂も室内から直接見えない状況でした。隣の女性浴場にも人がいないようでした。

ゲイやバイの人にとってはまさに理想的な状況ですが、相手の素性がまだわからないため、はやる気持ちを抑えて、ただの普通の人のように服を脱ぎ、浴場に入りました。

当然、彼の股間や尻、胸、腕、ふくらはぎ、うなじなどの部位を一瞬でチェックしたのは言うまでもありません。着衣の時はただのぽっちゃりした人に見えた彼も、脱いでみると元々鍛えた体だとすぐに分かりました。

私は男性と関係を持つ際、触れた感触だけでなく、その人のニオイや体臭にも好意を抱く傾向があります(少し変態的かもしれませんが)。そのため、脱衣中もさりげなく彼のニオイを嗅いでみました。なかなか良い香りでした(笑)。

さて、まずは軽く体を洗って、天候も良かったので露天風呂に入ることにしました。洗い場でも、普通に振る舞うために彼との間には少しスペースを空けました。露天風呂は適温で湯量もちょうどよく、ただ入っているだけでも気持ちが良い場所です。

このような素敵な場所で、深夜に人目を気にせず背徳的な行為に出るのは、少し気が引けるものです。しかし、お酒の影響もあり、性への欲望が増幅されていたこともあり、どうにでもなれ、という気持ちでした。

露天風呂の出入り口から見えにくい奥の方へ移動し、岩に寄りかかりながら再び世間話を始めましたが、彼の視線は相変わらず私の股間に集中していました。しかも、前よりも頻度が高くなっているようなのです。このままでは時間の問題だろうと感じました。

もし相手が明らかにゲイであれば、文句なく愛撫に入るタイミングですが、まだ彼の内面を知り尽くしていないため、もう少し様子を見る必要がありました。試しに彼に少し近づいてみることにしました。一瞬、彼の表情に驚きが見えたように感じましたが、すぐに元に戻りました。

しかし、その一瞬が意味するものを考えると、おそらく大丈夫かな?と思い、さらに近づいてみました。膝と膝が少し離れた距離になるくらいまで近づき、彼は私の顔を真剣に見つめ、次に私の股間を見つめました。

これはチャンスだと思い、勇気を出して私は立ち上がり、彼の目の前で自分の股間をさらしました。私のチンポはすでに勃起していました。彼は私のチンポを見た後、少し間を置いてからゆっくりと触れてきました。

とろけそうで、足がガクガクしました。堰を切ったように深いキス、そして愛撫。彼は明らかにゲイでした。しかも若いのに急がない、ゆったりとした愛撫に熟練の味わいすら感じます。乳首、耳、脇の下、横腹など感じるポイントを実に的確に攻めてくるので、危うく主導権を彼に握られそうでしたが、あくまでここは私が提案した場所。

私もリードしようと、彼を立ち上がらせ、耳の穴から首筋、肩、脇の下、乳首、ヘソ、脇、そしてチンポ、金玉、肛門、太もも、ふくらはぎ、最後に足指の間までねっとりと舌全体で舐めまわしました。温泉の塩辛さと彼の汗や皮脂の味が混ざり、なんとも優美なジュースとなって私の口に入ってきます。

露天風呂は岩があしらわれゴツゴツしていたので、誰もいないことを確認した上で中に入りました。次に何をするか、気持ちが先走って困ります。しかしここはリードせねばと思い、洗い場の一番奥へ彼と行きました。

本当はローションを使いたかったのですが、とりあえず代用として洗い場にあったリンスのボトルを取り、直接彼の肩のあたりにかけました。ちょっと申し訳なかったのですが、リンス1本全部を空けてしまうくらい、大量に彼の体に塗りたくって、そのまま床に押し倒し、私が上に重なりました。

互いの体全体をぬるぬるとこすりつけると、もう快感の嵐。ハァハァ・・・という低い声でお互いにヨガりながら、さらにもうひとつリンスを空にするほど、ベタベタヌルヌルの状態にしました。だんだんお互いの体温でリンスが乾き、滑りが悪くなるので、ときおりシャワーでお湯をかけて、ぬるぬるを維持。

ぬるぬるさせた体の表面が浴場の暗目の間接照明の光に照らされると、なんともエロティックです。そんな中彼も私もこれ以上ないほどに勃起。こうなったら最後までいってしまえ、と思い、彼のケツに私のチンポの先を軽く触れてみました。

すると彼が「入れてください」と後輩らしく低姿勢に言ってきたので、「入れるぞ、入れるぞ」と言いながら一気に挿入。ややきつかったですが、私のチンポは全部飲み込まれ、彼の奥に当たります。前戯で十分に気持ちよくなっていたためか、残念ながらあっという間に私は果ててしまいました。

続いて、私より体格の良い彼の膝の上に私が乗っかり、彼に抱っこされるような形で私のケツに彼のチンポを挿入。私が上下動してイカせました。その上下動の間も、リンスのぬるぬるが私の胸と彼の胸の間を滑らせ、たまに乳首が互いに触れ、瞬間電流が走ります。

彼の精液が私のケツに大量に放出され、チンポが抜かれた後ケツ穴からダラリと精液が垂れました。すかさず手にとり、彼と私のリンスまみれの体に精液を塗りつけ、そしてキスしました。

その後体のリンスを流し、空になった2本のリンスボトルに他のリンスを多少移しかえて証拠隠滅し(笑)、再び露天へと向かいました。露天では再び抱き合い、全身を互いに愛撫しあいながら濃厚なキスをしました。

翌日、ボランティアの仕事中は互いに何事もなかったかのような振る舞いで、与えられた仕 事をしました。彼とはその後も数回、温泉旅行をして楽しんでいます。たまに、オナニー動画をメール交換していて、彼のオナニーを見ながら私もオナニーしています

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