僕が自分のペニスは大きいということを意識し始めたのは、小6のときだった。その時は、何となく大きくなってきたな、という程度の認識だったが、
エロ小説などにより、男のモノは大きい方がよいということが分かり始めていた。小6の時に測ったことはないが、たぶんすでに大人の平均をうわまっていたと思う。
おそらく勃起して14から15センチはあったと思う。まだ色は白く包茎であった。オナニーを始めたのは小6の春休みだった。
他人から、初めて、大きいと言われたのは、中1の夏だった。5人ぐらいの友人と家で遊んでいたとき1人の友人が突然
「さっきから思ってたんやけど○○君(僕の名前)のおチンチン大きいな」としみじみ言った。突然のことで恥ずかしい気がして、笑ってごまかしておいた。
本格的に僕が他人と違うことを意識したのは、中3の5月の修学旅行の時だった。九州にいった。夜、風呂に入る時間がとても嫌だった。
ペニスを見られるからだ。既に人より大きいことを認識していた僕は、みんなから茶化されるのが嫌だった。
僕も多くの友人と同じようタオルを巻いて風呂に入った。ところが、ある不良が自分のチンチンはでかいと言って自慢していたのである。
まわりは大騒ぎだった。たしかにその不良のモノはかなり剥けて立派ではあった。しかし、僕は、自分のペニスを見慣れていた為、
彼のモノがとても小さく思えた。まわりの者もたぶん不良が怖いので「凄い」などと言っているのだとばかり思ってた。
僕は思い切って隣の友人に「オレのほうが大きいで」と言った。彼は驚いて「うそ。ほなら見せてくれ」と言った。僕はタオルを外しモノをその友人に見せた。
勃起してなかったが彼は「すげー」と大声で言った。それまで不良のまわりを取り囲んでいた生徒(30人ぐらいいた。風呂全体では50人ほどだったと思う)が皆僕の方を見た。
風呂の中は大騒ぎになった。異変に気づいた不良(Mと書く)は僕の方に近づいてきた。僕のモノをみて負けたと思ったのかMは自分のモノを勃起させて「俺のほうがデカイ」と言った。
僕もこうなったらしょうがないと思い手でモノを握って大きくした。中3当時僕は18センチになっていた。Mは「お前のはばけもんや」と言った。
Mのは15センチほどだったと思う。大人のモノとしてはそれぐらいの人は結構いるが中学生ではかなりの部類ではないかと思う。風呂の中は大騒ぎで大変だった。
その時のことが修学旅行のあと学年でうわさになり他のクラスから何人もペニス自慢が僕のと比べたいと言ってきた。その都度トイレで勝負したが中学卒業まで僕は自分より大きいモノを見たことはなかった。