ひと月程前に帰省した。
近場の発展温泉は健在の様子。
高校の時に行ったのを最後に、5年。俺も成人を迎えたので、発展目的で足を運んだ。
スチームサウナにゲイが集まるらしく、さっそく入ってみると中は蒸気でかなり視界が悪い。
歩きまわってみた。10畳程だろうか。
先客がいたようだが、タイプじゃなかったので、いったん外に出た。
すると、年配の方が多い中、自分と歳の近そうな人が…
175…58…25…顔…かなりいい…体…スリ筋…あそこ…でかめ…
かなりタイプ…と、彼はスチームサウナへ。
自分も後を追うが、なにしろ中は真っ白…彼がどこにいるかわからないまま、椅子に座ると、隣から手が伸びてきた。
顔を確認すると、先程の先客。
すでに先客のちんぽは硬く勃起していて、俺の体を触りながら、興奮気味にしごいている。
逃げようとしたが、「少しだけ!すぐ済むから!」と。
なんかお願いされた事実に後押しされ、手でイかせた。精子をばらまいて、先客は去った。
再び外に出ると、タイプの彼は水風呂にいた。
少し安心し、自分も体を冷まして、再びスチームサウナへ。
彼はすぐ追ってきたが、お互い、慎重になりすぎてるのか、向こうはタイプじゃないのか、なかなか手を出したり、話し出すきっかけがない。
何もないまま、また外へ。
その繰り返しが5回ほどあったころ、彼がスチームサウナの中で、でかめのちんぽをいじってるのが見えた。
すかさず自分もいじりだす。
「しゃぶっていいすか?」と俺。彼はうなずいた。
まだ柔らかさの残るちんぽを、丁寧にくわえる。周りに人はいない。彼を立たせて、イラマチオさせた。
ギンギンに硬くなった彼のちんぽは、16~17センチくらいだろうか…
俺は彼のおしりを掴み、ピストンを手伝う。
彼の「出すよ…」という声とほぼ同時に、喉の奥に打ちつけるように、射精した。
ビクビクしながらの長い射精…それだけで、俺はイってしまった。
溜まっていたらしく、ほとばしるという表現がよく似合う射精だった。
その後、彼にフェラしてもらったが、とにかく暑く、俺が2回目イく前に、スチームサウナをでた。