俺はフェリーで体験したことがある。そのフェリーは神戸から四国・高松へ向かう航路で、所要時間は3時間40分の旅だった。若い男性やガテン系のトラックの運転手も一緒に乗っていた。船内にはお風呂とサウナがあり、リフレッシュしたくて、ノンケの肉体を見るためにも利用した。
お風呂に入るとガテン系の男たちやトラックの運転手が多かった。堂々とチンポを晒しているので、特に感動はなく、あきらめていた。
最後のおじさんもお風呂から出ていって、一人で身体を洗っていると、細身で20代の男性が前を隠して入ってきた。しかしその股間をタオルで覆っているにもかかわらず、不自然に勃起している感じがした。
心の中で、「もしかしてこいつホモ?」と思った。彼は俺が身体を洗っている真後ろで湯船に浸かり、俺のアソコが鏡に映っているように見えるかのようだった。
心の中で叫んでいたが、その予感は的中した。彼はわざと石鹸でチンポを洗い、半勃ちみたいにビンク色にした垂れたチンポになった。彼は湯船に腰かけ、俺のアソコをじっと覗き込むように見ていた。
俺のチンボは我慢できず、ニョッキト勃起していた。思い切ってタオルを使い、チンボをしごくと、その行為を見て彼は後ろから俺のアソコを握り、シゴキだした。そしてゆっくりと丁寧なフェラを始めた。俺はドキドキしながらその快楽を受けた。他の人が来ることを気にしながら、上手に舐めてもらった。俺はたまらない絶頂感に襲われていた。彼は亀頭を口でいじり、ウラスジを舌先で刺激し、キンタマを大胆に吸い、先から根本までを口で咥え込んで、乳首も手と舌で刺激し、そして俺を床に寝かせ、全身を舐め回し、愛撫してくれた。とうとう俺は絶頂して、彼の口の中で果ててしまった。
おそらく、三日分の溜まった精子だったので、非常に濃厚なものだった。こんな偶然の出会いはまれだと思いながら、彼は一言「ありがとう」と言い、風呂から出ていった。
俺は照れくさい気持ちと、まだ勃起していたチンポを押さえて、彼が着替えて出るまで待っていた。俺はドキドキしていた。そして我慢できず、もう一度自分でオナニーをしてみると、精子が飛び出した。湯船に浮かぶ白い精液は、お玉杓子のように浮かんでいた。
俺は身体を洗い流しながら、この出来事を今も思い出し、興奮してしまう。俺は彼にノンケと思われたのだろうか? それともホモだと悟られたのだろうか? しかし、また同じような体験をしたいと思っている