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ボロアパートで売春してる青年

映画や漫画の世界だと思っていたんです。
ウシジマ君やミナミの帝王みたいに借金苦の人が身体を売って稼いでるなんて。
しかも男性で。

ある地方の田舎とまでしか言えませんが、そこで実態調査の為に派遣されました。
会社の方で手配されたアパートが昭和臭のする木造の「◯◯荘」ってやつで、そこに3ヶ月滞在することになったんです。

風呂なし台所なしのトンデモ物件で、こんなアパートが未だにあるとは信じられませんでした。
幸い、銭湯と食堂は近くにあり不便ながら生活できていました。

またそこの住人は5人ほどいましたが、どうやら近くの工事現場の従業員らしく皆同じ時間に出て行くのでした。

一応短期間でも挨拶をと思い隣の部屋を訪ねると、ひ弱そうな青年が出てきました。
他と違った外から来た者とわかると嫌に明るく話してくれます。
一緒に銭湯や食堂へと誘ってくれて、3ヶ月でも寂しくはなさそうだと思いました。

その晩、テレビを観ているとドタドタと人が廊下を歩く音がしました。他の住人みたいですが、壁も薄いしボロいので音が良く聞こえます。
隣の部屋をノックし例の青年を呼び出しているようでした。
青年が返事をすると中に入っていく音がわかりました。

その5分後くらいに「もっともっと!」とAVのような喘ぎ声が響きました。
ますます激しくなる声に「オラオラもっと締めろ!」と他の住人の声が。

気になりながら聞き耳を立てる事40分…
「またよろしく!」と青年が言っていました。
2人が出て行ったようです。

翌日、ゴミ捨て場で青年に鉢合わせたので昨日の事を聞かずにはいられなくて
「昨日、すごいハッスルしてましたね…」と言うと、
「あれで稼いでんだよね。声聞こえちゃってゴメンね…あの人ら激しいからさ。」
全然辛そうでない。むしろ照れながらカミングアウトしている。

「そっちも何日も我慢する訳にはいかないでしょ?1回5000円で相手するからおいでよ。朝方は工場組はいないから心置きなく独占できるよ。」

どうやら青年は個人で売春してるみたいだった。
あまりに粘って誘ってくるから6日目に話だけでもと思い青年の部屋を訪ねた。

部屋に入るとすでに布団が敷かれており、ティッシュとローションがあった。
その生々しさに引き気味だったが、上がり込むや否やズボンを下ろされしがみつかれてフェラされた。

ヌメッとした舌使いに情けなくも抵抗できずムクムクと大きくなり、たまらず口に出すと
「濃っ!溜めすぎは身体に悪いよ!?」
そう言ってニコニコしていた。
お金を渡して部屋に帰ろうとドアに手をかけると
「夜でも復活したら来たらいいよ。」と言われました。

それから1ヶ月経ち、週一ペースで私はスッキリ過ごせています。

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