20年以上前の話です。
大学に入学してすぐのころ、以前から気になっていた地元の成人映画館を訪ねました。
後で知ったのですがそこは地元のゲイが集うハッテン場でした。そこは当時からレトロな雰囲気が漂う映画館で、高校のころから前を通るたびに気になってました。
別に普通にAVでも借りればいいのに昭和のかおりがするポルノ映画に引かれる辺り、今思い返すと運命のようなものを感じます。
受験も終わり18歳になったので堂々と(?)中に入ると、二階席があるとのことでせっかくなので二階で見ることにしました。
シアター内に入ると当然中は暗く、足元が見えにくいので目が慣れるまで入り口近くにいると、なんだか視線を感じるような気がしました。
徐々に目が慣れると客は6人ほどで、各列に一人座っていたのでなんとなく避けるように最後列の端の席に座りました。
映画そのものはぼかしが多く実用的とは言いがたかったのですが、初めての成人映画館の雰囲気にドキドキして、真横に人が立っても気になりませんでした。
しばらくするとその人は私の手を取り、自分の股間あたりに導き何かヌルヌルしたものを握らせました。
突然のことに驚いてその人を見ると、相手は私とおそらく同年代の男の子で、なんと下半身すっぱだかでした。
そして手に握らされたのは彼のアナルに刺さったローションまみれの、かなり太目のバイブでした。理解が追いつかず固まってると、彼はバイブをピストンするよう促しました。
最初から男性に興味があったわけではないのですが、童貞だった私にはあまりにも刺激的な光景でした。
アナルにバイブを出し入れするたびポルノ女優以上に淫らに悶絶し、チンポを揺らす彼から目が離せませんでした。喉がカラカラになり大きく口を開けて魅入っていたのを誘ってると思われたのか、開けた口にいきりたった肉棒を押し込み頭をわしづかみしてきました。
次の瞬間喉の奥に勢いよく射精され我にかえってもがきましたが、すべて飲み込むまで離してくれませんでした。
初めての飲精にむせ返っていると彼はいまだ硬いままの私のチンポを取り出し跨ってきました。
中はトロトロなのに入り口はきつく締め付ける感触に思わず彼と私のあえぎ声が重なりました。
彼はシャツも脱ぎ捨て全裸になると私の手を今度はコリコリに勃った乳首に導き踊るように腰を上下させました。
私も夢中になって乳首をこねたりつねったりして彼の反応を愉しんでると、一際強くアナルを締め付けられ中出ししてしまいました。
気が付くと私達のヨガリ声が館内に響いてたのか周りに人が集まっていて。彼が私の上から離れて『この子共々ご自由にお使いください』といわんばかりに。ローションの瓶を置いたのを合図に集団痴漢が始まりました。
彼は持参していたのか首輪を付けられ全裸のまま館内を引き回されあちこちでフェラやバックを強要されつつ悦びの声をあげていました。
そして私も数人がかりで押さえつけられ全裸にむかれ、彼が置いていったローションをたっぷりアナルにしこまれ代わるがわる犯されました。
最初こそ痛かったものの、人が代わるたびにローションをしこまれたおかげか、3人目辺りからはヨガリまくってました。それこそ映画の中で痴漢されて感じている女優になったようでした。
Sっぽいおじさんに淫語を連発されられ、Sおじさんが中出しするとほぼ同時に映画が終わり休憩時間になって照明がつきました。
囲ってたおじさんの一人がコートを毛布のように肩から掛けると隣に座りこっそりチンポとアナルを責めてきました。(思い返せば客に中にノンケは一人もいなかったと思いますが)。明るくなってからも続く責めにすっかり狂わされました。彼はというと休憩中も全裸のまま隅の方に連れて行かれ周りを囲まれて、こちらからは見えませんでしたが向こうも明るい状況でも責められていたようで時折あえぎ声が聞こえてきました。
やがて映画が再開されると責めもハードになり二階の嬌声を聞きつけたのか一階の人まで集まってきて、結果その日は十数人に犯されました。
すっかり集団痴漢のトリコになった私はその後映画館に通いつめましたが、以降彼とSおじさんを見かけることはなく集団痴漢されることもありませんでした。
顔なじみになったころ常連のおじさん達に聞いてみましたが、二人ともあのときしか見たことがなく、たまたま一緒に来た私もSおじさんに飼われてるペットだと思っていたそうです。