ス○ワでハッテン体験とよく体験談を読んだりしてたけど、長年不定期で通っている僕はそんな経験や雰囲気も見かけたことすらもない。
なのでいつも無警戒状態で利用しているんだが、この冬のこと、酔っぱらって泊まるとこもなく取り敢えずみたいな感じで夜中1時に入店。
当たり前だが客はまばら、自分も半分ウトウト状態で半身浴で浸かって冷えた体を温めていた。
自分の股間をみると浅い湯船にチンポが浮かんでいる。自分の股間を眺めて少し興奮し勃起しそうになっていたところ。対岸の湯船に入浴する人影と視線を感じた。
知らぬ顔して別のことを考えながら天井を見上げていたら。あっという間にその人が私の隣に移動していた!
あらためてその人を見ると同世代。笑顔でこちらを見て微笑んでいる。
“これはお仲間か!?”“いやノンケだ”“俺はフケ専なんだ!!”なんて慌てて自分の股間に目をやればしっかりと勃起して言い訳できない状態だった。
酔っぱらっていたこともあり腹をくくりまずは湯船に胸元まで浸かったら、彼は私のチンポを握り始め「あっちに移動しようか?」
観念して「うん」と可愛らしく返事したと思う。
勃起チンポをタオルで両手で抑え覆い隠し、露天風呂へ行きそこの湯船に横並びになってお互いのモノをしこりあった。
遠くに数人の人影はあるが問題はなさそうだ。
“スパワでハッテンってこれか”なんて感慨深くも、湯船で足元を絡めあったりしてますますエロい気分に高揚。
世間話か何か話はしたのだが酔っぱらって記憶はない。
しばらくしてまた別の風呂へ移動した。そこは誰もおらず、柱の陰に隠れるように陣取り
いよいよキスやフェラにハッテン。内心どこまでエスカレートできるのか!?と期待や緊迫感があり、余計興奮してしまった。
彼は部屋をとってそこで続きをと誘うのだけど、改めて言うと私はフケ専。
そこまではエッチしたくない。っていうか酔っぱらって元気もない…丁重にお断りをして
結局その場で手でいかしあうことでフィニッシュとなった。
行きずりとはいえ、公共の場では遠慮したいな。
(興奮するけど)