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ドミトリーの思い出

今はドミトリーとか言うと安価で小洒落た部屋だが、昔は同じドミトリーでも単なる大部屋でのザコ寝だった。
放浪癖があった俺は北から南まで、とくに南九州へよく通った。中でも熊本の某宿場。部屋は大部屋と中部屋小部屋とあり、もう一つ2段ベッド4台がカーテンで仕切られた向かい合わせで8台の部屋。中部屋だけは女専用だった。
その2段ベッドは広く、客が多いときは一つのベッドに2人で寝た。常連だった俺は長い時は2か月くらい泊まってた。夏はチャリンコ旅や俺の様に手作りのアクセサリーを道売りする奴も。毎晩送迎会が開かれ中には女と外へ行く奴もいた。

俺は眼を付けた奴と仲良くなり、遅くまで飲み、皆眠りについた頃そいつを2段ベッドへ連れ込む。高校生や10代の子ばかり。酔って熟睡したら簡単にパンツを脱がし、口や手で勃起させ射精させ精飲する。途中で気づいてもまず騒ぐことは無く、快感に負け身体を預ける。お互いが解り合えれば続く事もあった。旅の途中酒も入り気分も解放されるのか、男とこんな事をするなんてと初めての子も多かった。数えきれないほどエロイ事をした。そのうち何人がゲイになったんだろうか。

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