もう何年も前になりますが、普通のサウナの仮眠室で身体を触られて以来、快感が忘れられず、時々サウナで泊まっています。
最近は監視が厳しくて何もない日も珍しくはないのですが、先日、刺激的な体験をしました。
ある山手線沿線の仮眠室でのことです。
いつものように寝待ちをしていると、左脇から人ががこちらのベッドに身体を寄せてきました。
「これは触ってくれるのかな」と胸が高鳴り、こちらも下半身を隣のベッドに寄せました。
でも、なかなか触ってもらえません。
今考えると触らせておいて脅迫する悪質な「寝待ち」もいるらしく警戒されたのかも。
そのまま30分位経過したでしょうか。
身体を横に向けると眠気に襲われ、そのままウトウトしてきました。
そのとき、毛布越しに股間をポンと叩かれる刺激を感じました。
「あっ来たかな」。期待したこともあって反射的に僕のモノは一気に膨張しました。
するとゆっくりと毛布の下から手が滑り込み、トランクス越しに愛撫が始まりました。
慣れた手つきで勃起した僕のモノの形を確かめるように手を上下に滑らせます。
ついに触ってもらえた。
しばらくオナニーもしていなかった僕のモノからは我慢汁があふれてきました。
僕が無抵抗なのを確かめるとおじさんは大胆になり始めました。
それまでの慎重さが嘘のように少し荒々しくトランクを脱がしにかかったのです。
弾けるように僕のモノは飛び出しました。
するとまた優しい手つきで先っぽの我慢汁をつけて亀頭全体を包み込むような愛撫が始まりました。
この手つきが絶妙で、今まで触られた中でもこれほどのテクはあまり記憶がありません。
ヤバイ、もう出そうだ。
でも、毛布の中で出すのはまずいのと、もう少し快感に浸りたい気持ちもありました。
おじさんにお尻を向ける形で寝返りを打ったのです。
すると期待通り、おじさんはお尻をトランクスをするりと下ろすと尻タブを揉み始めました。
穴の周りを責められながら時折、足の間からタマタマを触られます。
これがまた気持ちよく、おチンチンを触られてないのに射精しないか心配しました。
一通りお尻を責め終わると、今度はすっとわき腹から乳首に手が回りました。
サウナで乳首を責められるなんて。
だんだん頭が混乱してきました。
そのときです。右隣のおじさんが頭を上げて僕をちらっと見ました。
まずい。こんな事されてることを店にでも通報されたら。
少し心配になり、この場を逃げようかと思い始めました。
ところが、全く逆でした。
右側に向けたはずなのにおチンチンの先が数本の指でつんつん刺激されるのです。
角度的に左側のおじさんの手が届くはずはありません。
左側のおじさんからお尻と胸、右側のおじさんからおチンチンを責められているのです。
こんなことは初めての経験です。
お尻とおチンチンを2人から責められていると思うと、快感が止まりません。
もう暴発は時間の問題でした。
2人ともそれぞれ両側から僕を責めていることは気付いているようです。
おチンチンを触る手が時々重なり合い、不思議な気分でした。
ついにそのまま・・・・
どこのサウナか書きたい気持ちもありますが、店に迷惑になりそうなので控えます。
今思い出しても刺激的な経験で、またあのサウナに行ってしまいそうです。